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【自宅で簡単!】脇の黒ずみを解消する方法

脇の黒ずみとアトピー

   

アレルギーを引き起こしやすい体質の人に見られる皮膚の炎症を伴う病気がアトピー性皮膚炎で、回復したり悪化したりという状態を繰り返すという特徴があります。

皮膚の痒みや肌のジュクジュクがアトピー性皮膚炎の主な症状ですが、場合によっては脇の黒ずみを引き起こすことがあるのです。

身体の様々な部位の中でも、脇の下の皮膚は薄くて乾燥しやすく、汗や衣類による刺激を受けやすいのでアトピー性皮膚炎や湿疹の症状が出やすくなっております。

アトピー性皮膚炎による痒みを我慢できずに掻き毟ると、肌が刺激を受けてメラニン色素が生成され、それが沈着して脇の黒ずみが生じるというメカニズムです。

見た目的にも決して綺麗な状態だとは言えませんし、アトピー性皮膚炎と脇の黒ずみが同時に引き起こされていれば、ノースリーブや水着を着ることができません。

そのため、アトピー性皮膚炎が原因の脇の黒ずみを抑えるためには、何よりも掻き毟って刺激を与えないようにするのが大事なのです。

掻き毟れば黒ずみが形成されるだけではなく、肌のカサカサやジュクジュクといった症状も酷くなると想定できるので、更なる悪循環を招いてしまいます。

特に、アトピー性皮膚炎の方は肌の水分保持力やバリア機能を担っているセラミドが不足しており、外部からの刺激に弱い状態となっているため、保湿を重点的に行いましょう。

肌に潤いを与えて保湿していれば痒みはある程度は軽減されるため、脇の黒ずみを予防できます。

「肌の表面を保護する保湿剤」「外気の水分を吸着する保湿剤」「水分を抱え込む保湿剤」「水分を挟み込む保湿剤」を正しく使い、肌へと潤いを与えてあげるべきです。

継続した保湿によって肌の細胞の生まれ変わりを促進でき、「肌荒れ」⇒「痒みの発生」⇒「掻き毟る」⇒「症状の悪化」⇒「更に強い痒み」という悪循環を防げます。

また、脇の下にアトピー性皮膚炎の症状が引き起こされている場合、汗をかきやすい場所で細菌が繁殖しやすいため、イソジンといった刺激の少ない消毒液を使って除菌を行うのも良いかもしれません。

とは言え、アトピー肌の人は闇雲に保湿を行えば良いわけではなく、アレルギー反応を引き起こしやすいのでスキンケア用品の中に含まれている成分で刺激を受けることがあります。

普通の人の肌よりもセラミドが不足しており、ただ保湿するだけでは潤いは持続しないため、スキンケア用品の選び方が大事なのです。

外気の水分を吸着する保湿剤はアミノ酸類やグリセリンが含まれた製品、水分を抱え込んで保持する保湿剤はコラーゲンやヒアルロン酸が含まれた製品、水分を挟み込む保湿剤は天然セラミドが含まれた製品が適しております。

もちろん、素人ではどのスキンケア用品が最適なのか判断できないかもしれませんし、アトピー性皮膚炎の症状によってはステロイドが含まれた薬を使わなければならないこともあるため、まずはかかりつけの医師に相談してみてください。

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